伊佐市I邸のベタ基礎の配筋検査が行われました。
この配筋検査が終わるとコンクリート打設の流れとなります。
ベタ基礎は、家の荷重を底板全体で受け止め、建物を支えるため、安定性に優れており、「不同沈下」を起しにくい基礎工法です。
また、地盤からの湿気を伝えにくいというメリットもあります。
鹿児島市に建設中のH様邸です。
配筋が完了し、配筋検査を行いました。
配筋とは、基礎のコンクリート内の鉄筋の配置のことです。
配筋検査は基礎工事の重要なポイントなので、鉄筋の継ぎ手長さ、コンクリートのかぶり厚さ、補強筋状態等を慎重に検査しました。
9/13水曜日、鹿児島市の建設地にて、
「H邸 新築工事」の起工式が執り行われました。
写真は「鍬入れの儀」を行っている様子です。
工事の安全と、無事竣工の日が迎えられるよう、
関係者の皆様と祈願致しました。