葬祭場が単なるイベント会場であってはならないと考え、余計な装飾を排したシンプルなイメージにまとめました。 "死"とは本来最も人間的で生活に根ざしたものだと思います。 生活の一部として地域に受け止められる建物になって欲しい、という願いのもと設計を進めました。